ごあいさつ

みのわ信矢

この度まつどジャーナルの発行人となりました、みのわ信矢です。
約1年半の休刊を経て再発行するにあたり、たくさんの方々の応援とご協力をいただき、心から感謝しています。

まつどジャーナルは、前身の松戸新聞から数えると、40年近くの歴史を持つ、常盤平地区の顔と言えるタウン紙です。
松戸市の発展を見続けてきたメディアを引き継ぐ責任に、身が引き締まる思いです。

松戸市は今、大きな転換期に差しかかっているように思います。
厳しい財政事情にあって、市立病院の建替え問題をはじめとして、老朽化が進む市内の大小の公共施設の今後など、課題は山積しています。
それでも、この松戸市は、そして常盤平地区は、豊かな歴史と資源、そして可能性を持った素晴らしい地域だと私は思っています。
この地域に住まう方々の暮らしに役立つ情報をお届けできるように、細かく地元を見て、歩いて、紙面を作っていきます。

松戸を愛するみなさんと一緒に作るメディア、それがまつどジャーナルです。


発行人 みのわ信矢

昭和42年松戸市常盤平生まれ/青山学院大学卒業/妻、子供2人
経歴:松戸市議会議員として2期活動。予算副委員長、決算副委員長、教育経済委員長などを歴任。
中央学院大学講師、松戸市子ども会常盤平地区会なども努め、子どもたちや若者の育成に取り組む。
現在は、まつどジャーナル代表。
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